リアル店舗にはバーチャル店舗が必要!【エステ|コネNews020】

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オーナーさん、おはようございます!

~エステティックサロン応援企業~
コネクションズ http://esthe-connections.com
の古屋亮です!

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昨日は新宿にある某エステスクールにて講義をしてきました!

WEB広告の基本をテーマにお伝えさせていただきました。
参加者は20代中盤から30代後半の生徒さんたち。

問題形式でワイワイガヤガヤ、
リラックスして楽しくお話が出来ました。

講義に参加できなかった生徒さんもいたので、
ダイジェスト版をお伝えします。

現役バリバリのオーナーさんにも役立つ話ですよ!
「そんなネットの基本的なことは知ってるよ!」
っていうオーナーさんは再確認ということで、お許しください(笑)

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◎リアル店舗とバーチャル店舗

よくバーチャルとリアルっていいますよね。

「リア充」はご存知ですか?
※リアルが充実していること。
ネットの世界ではなく実社会での生活が充実していること。

エステのお店を繁盛させるためには(リア充)、
バーチャルの世界(インターネット)でも充実する必要があります。

なぜか???

なぜなら、インターネットが普及して10数年経ち、
今は完全に生活の一部となっていて
ビジネスにおいてはネット対策は不可欠だからです。。

その為、リアル店舗を繁盛させるためには
バーチャル店舗も繁盛させる必要があるのです。

ではバーチャル店舗ってなんでしょう???

ホームページです。

検索の時代
(グーグルなどの検索サイトから目的の情報を得るために検索する時代)
から

SNSの時代
(フェイスブックやツイッターなど個人が発信する情報や双方向のコミュニケーションから情報を得る時代)

にシフトしているといわれる昨今です。

しかし、仮にフェイスブックでお店の情報を収集したとしても、
詳細の確認はバーチャル店舗であるホームページに行きつきます。

エステサロンを繁盛させるには、
ネット上のサロンであるホームページが必要なのです。

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◎サロンオーナーのよくある失敗例

1.いまだに
「ネットは●●世代の人のもの&△△△のもの」と思っている。

正解は●●が若い。 △△△がオタクです。

例えば、IT業界をけん引する孫さん(54歳)、
楽天の三木谷さん(46歳)、アメブロの藤田さん(40歳)、
長期合宿中のホリエモン(39歳)。

ネットといえば上記の方々が浮かぶと思いますが、
もう結構いい年ですよね。

決して若くはないですよね(笑)

2.素人のスタッフや友人にホームページを作ってもらう
そうすると●●●対策がなされない、デザインが△△△で店も△△△だと思われてしまう。
●●●はSEO対策。△△△はチープです。

手作りホームページを見ると画像がずれていたり、
誤字脱字が目立ったり、または更新が数年間全くされていなかったりと驚きます。

メニューやキャンペーン情報などにお客さんは旬な情報に興味があります。
また、店内や働くエステティシャンがどんな人なのかなどの雰囲気が気になります。

エステ業界で著名なポータルサイト運営会社役員と先日話をしたのですが、

・手作りで作られた閲覧者に不快感を与えるホームページ
・情報が更新されていない放置されたホームページ

であれば、作らないほうがよいのでは。

という発言に、わたしもうなずきました。

よくホームページは24時間働く営業マンだなんて言いますよね。
そう考えると、初めて行ったお店で
ぼろぼろの薄汚れた白衣を着たエステティシャンが現われたら、
ひきますよね。

いくらゴッドハンドでも(笑)

ということで、某新宿のエステスクールにて講義をしました内容の
ダイジェスト版をお伝えしました。