先日、1人でプラプラと銭湯に行ってきました。
最近熱さで体力を消耗しているせいか、
暑いのに熱いお風呂を体が欲してしまいます（笑）
冬のアイスクリームみたいなもんでしょうか。
そこでふと可愛い子供を見て「３Ｂ」のことを思い出しました。
オーナーさんは「３Ｂ」というと、何を連想されますか？？？
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◎３Ｂと言えば？？？
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僕の行きつけの銭湯は、
銭湯なのにスーパー銭湯並みに施設が充実しているんです。
露店岩風呂、天然ラジウム温泉、電気風呂、
北投石の湯などかなり本格的。
スーパー銭湯やスパというと
高いところだと2,000円から3,000円位しちゃうので、
なかなか気軽には行けませんよね。
僕が良くいく銭湯は
銭湯価格の450円。
だから、気が向いた時には少し足を伸ばしていってしまいます（笑）
客層は地元の方を中心に
国道沿いで駐車場も数十台分用意されているので
横浜市内や川崎方面からも少々来ているようです。
つまり、自動車圏内であれば集客ができる力のある銭湯なんです。
客層は地元の高齢者、カップル、学生、家族など
さまざまな層が来ます。
そして必ず遭遇するのが、
鮮やかな●●ゥーが全身にデザインされた、方々。
みんなお風呂が好きなんですね（笑）
お風呂場にまだ一歳にもならない小さな男の子がお父さんと一緒にいました。
お湯を浴びるたびに笑顔があふれ、何やら喜びの声を発しています。
「とにかく小さい子供は可愛い！」
「人んちの子でも可愛い！」
恐らく人間の本能なんでしょうね。
可愛いと思わないと、子作りしなくなっちゃいますし(*^_^*)
周りのお客さんたちを見ると
何人もの人たちが
微笑みを浮かべながら小さい子を見ています。
僕もついついニヤニヤしてしまいました。
●●ゥーの方も優しい顔になっていました(^^♪
小さい子供の力って凄いなーって、その時改めて思いましたね。
冒頭で伺いましたが
３Ｂと言えば何を連想されますか？
３年Ｂ組、金八先生！
の３Ｂですか？
それとも三人でゴルフコースを回ることを意味する
３バッグの３Ｂですか？
広告宣伝に携わり
エステサロンさんの集客を応援している僕が連想するのは・・・
宣伝で訴求力の強い、いわば鉄板ネタ
Baby、Beast、Beautyの３Ｂです。
広告業界では３Ｂ神話とも呼ばれ
「赤ちゃん（小さい子供）」「動物」「美女（美）」をビジュアルに使うと
訴求力が高まるといわれています。
例えば赤ちゃんネタで印象的なのは
水で有名な「エビアン」。
ローラースケートを履いた赤ちゃんたちが
背中でクルクル回ってブレイクダンスを踊るCMを見たことはありませんか？
赤ちゃんの愛くるしさと、機敏なダンスをするギャップが印象的で
釘付けになってしまう内容でした。
動物ネタではやはりソフトバンクですよね。
白戸家のお父さんは白い北海道犬。 時にはバイクにまたがり、時には宇宙服を着たりと
非現実的でありながら、とても面白く
ついついソフトバンクが好きになっちゃいます。
デパートではカルティエのヒョウについつい目が行ってしまいます。
美女は言うまでもなく、
さまざまな宣伝で美しい女優さんたちがCMで
商品や企業を訴求してきます。
エステのチラシや店舗の看板などで、
３Ｂはいくらでも利用することができます。
きれいな肌を「赤ちゃん肌」なんていうこともありますが
フェイシャルで赤ちゃんみたいな肌を目指すならば
赤ちゃんをメイン素材に使用してもいいかもしれません。
よく見ると「エステじゃん！」ってなりますけど
よく読むと「赤ちゃんみたいにきれいな肌を目指すってことね」
と納得いただけるはずです。
広告宣伝は、「見てもらうことが命！」です。
どんなカッコいい、しゃれたデザインでも
見てもらわなければ意味がありません。
逆に多少かっこ悪くても
見てもらったほうが良いのです。
手作りのチラシや、
制作会社さんにデザインを起こしてもらうこともあるかと思います。
その際に３Ｂを意図的に利用すると
訴求力のあるパンチの効いた宣伝ができるかもしれません。
色々なところに顔を出すと
さまざまなヒントが転がってますね！
ご参考まで(^^ゞ