先週今週と病院に行っています(・o・)
皮膚科と歯科です。
皮膚科は足の裏に小さなイボらしきものがあり、
気になっていきました。
歯科は、最近歯石を取りに行っていなかったので
検診&クリーニングで行ってきました。
歯科は軽度の虫歯が発見され
通うことに・・・
普段鏡を見てもわからなレベルだったんですが
歯と歯の隙間に虫歯が出来てしまったようです・・・
でも、プラスに考えれば
軽度な状態で発見されたので
治療は怖いですが、良かったと思います(~o~)
先週今週と上下の歯のクリーニングが終わったので
来週からいよいよ虫歯治療が始まります(+o+)
病院って少しエステサロンに似てますよね。
端的にいうと
病院は症状を治す場所。
エステサロンはコンプレックスを無くしに(改善しに)行く場所。
病院だと治療してくれる人はドクターで
エステだとエステシャンとか先生とか言われますね。
そんなことを考えながら
皮膚科の診察室で先生が来るのを待っていました。
今、通っている皮膚科は
「家族経営」
お父さん(60-70歳位)お母さん(60-70歳位)、
そして娘さん(30歳前後)。
娘さんが病院内ではリーダー的な立場で
病院を運営しています。
もうそろそろ両親は引退して
娘さんに病院をついでもらおうとしているのでしょね。
病院内は診察室が3部屋。
そのうちの一部屋は少し広めでカーテンで仕切られて
ベッドが2台置いてあります。
そんな間取りの病院で
少し広めの部屋で先生が来るのを待っていたんです。
耳を澄ませば
他の診察室で先生が問診や会話をしているのが
なんとなく聞き取れました。
でも、特別嫌な気はしませんでした。
「先生来ないなー~」
と思いながら、待っていると
何やら会話が聞こえます。
「さっきの患者さんさ~」
「大学病院だと学生にやられちゃう(実験台的な意味)でしょ~」
「(お父さん)私はね、そういう意味で言ってるんじゃなくて」
「患者さんは大病院のほうが良いって妄想を抱いてるんだよ」
こんな会話が聞こえてきます。
一言でいうと
「私語」です。
OLでいえば
「給湯室トーク」ですね(笑)
この病院の場合は
家族経営なので
「リビングトーク」ともいえるかもしれません。
患者さんとの接し方は
とても親切でフランクな感じなので
あまりギャップ(表裏)は感じませんでしたが
決して良い印象は受けませんでしたね。
エステサロンでいうならば
バックヤード(控室)での会話が
お客様に聞かれてしまったのと同じことですよね。
エステサロンと考えると
想像するだけでもぞっとしますね(怖・・・)
病院は民間とはいっても
エステサロンのような客商売的な認識は
希薄だと思います。
だから、
こんな私語や家族でのリビングトークをしても
運営していけるんでしょう。
でもエステサロンでは致命的です。
お客様とエステティシャンとの会話が
他のお客様にぼんやりと聞こえる程度であれば
それほど、問題ないと思います。
でも、
エステティシャン同士の給湯室トークは
ほんの少しでも聞こえてしまうとお客様は
げんなりしてしまうのではないでしょうか。
表と裏の顔を見ると
「素」はこんな人なんだ・・・
ってなんか残念な気持ちになりますよね。
人間なので表裏・仕事モードがあるのは当然なんですけど
やっぱり見たくないものです。
オーナーさんのお店では
給湯室トークができない環境を
作っていますか?
もしエステティシャンが給湯室トークをしてしまったら・・・
OLが給湯室で嫌いな上司に出すコーヒーの中に
ぞうきんを絞った汁を入れるなんてことも
ある様ですが(笑)
お店にとってはそんなダメージでは済まないかもしれませんよ!
ご参考まで!
ではまた来週!