非常識な判断?女優仲間由紀恵が俳優田中哲司と結婚【エステ|コネNews176】

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あの大女優である
仲間由紀恵さんが9月18日に結婚しましたね。

お相手は田中哲司さん。
誰だ?????

※右から4番目

っと名前を見た時には思ったんですが
写真を見てみると、たまに見る俳優さんだとわかりました。

もしかしたらテレビをよくご覧になる方の中では
かなりの有名人なのかもしれませんが
私は名前は初めて聞いたので

仲間由紀恵さんの結婚の記事を読んだ時には
「何て非常識な!これだけの大女優なら
誰もが知ってる著名人と結婚できるんじゃないの?」

何て思っていたんですが、
これだけの大女優、
常識にとらわれないとことが魅力かもしれません。

ところで常識って一体何なのでしょう?

Wikipediaによると
常識(じょうしき)は、社会の構成員が有していて当たり前のものとしている価値観、知識、判断力のこと。また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。対義語は非常識(ひじょうしき)。社会に適した常識を欠いている場合、社会生活上に支障をきたすことも多い。社会によって常識は異なるため、ある社会の常識が他の社会の非常識となることも珍しくない。これは文化摩擦などとして表面化することもある。

確かにそんなイメージですよね。

先日お付き合いのあるエステサロンオーナーサンから
一冊の書籍を勧められました。

[colored_bg color=”light‐red” corner=”r”]
常識を疑うことから始めよう (Sanctuary books)
ひすいこうたろう、石井しおりの本はお読みになりましたか?[/colored_bg]

せっかく勧めていただいたので、早速この本を購入し
こんなかんじでオーナーさんに返信をしておきました。

●●様
お疲れ様です、古屋です。

 

常識の本
読了しましたよ。

常識の範囲だと
無難、もしくは下層のステージで
生きる事になっちゃうってことですよね。

教えていただき
ありがとうございました。

タイトル通り、
常識に縛られた生き方をしていると
成功はつかめませんよ。

っていう内容の本。

様々な著名人の
名言を著者が独自の視点でコメントをするという
内容となっています。

例えば
「常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションのことを言う」
by アルベルト・アインシュタイン

確かにそうだよな~
って思います。

私なんかは完全に
常識に囚われていた典型的な人間です。

良い高校に行かなくては格好わるい。
良い大学に入らないと就職が不利になる。
大企業に入らなと負け組(貧乏人)になってしまう。
。。。

典型的な日本社会の常識を
植え付けられて生きてきました^^

笑っちゃうくらい常識人間ですよね。
まだまだ日本ではこの常識を持っている人が
大半なのではないでしょうか???

高校までは希望通りに進んでいたんですが
大学・就職先は10代に描いていた頃とは
程遠い人生を歩んでいます(笑)

ただ僕の転機は
非常識な人との出会いから始まりました。

その人は高校を卒業後
仕事を始め、20代前半で社長になった人です。

となり町の学区出身なので地元も近く親近感があったのですが
出身校はヤンチャ校。(今はどうかわかりませんが)

ヤンチャ校出身で
20代前半で社長。

そして仕事もバリバリでき
今でこそ普通に会話ができますが
当時はレベルが違いすぎて「脳みそが違うんじゃないか?」

と思うくらい
仕事に関しては会話を普通にすることが出来ませんでした。

正直ボクの当時の常識では
ありえない世界を生きてきた人でした。

※私の勝手な妄想で、
そこまでヤンチャ校では無いのかもしれませんが^^

この出会いがきっかけで
私の常識に変化が訪れました。

「俺も社長になれるんじゃないか???」
という、ほとんどの人からすると非常識な考えが
頭に浮かんできたのです。

私自身が生きてきた中で
やはり常識は理解していたほうがいいかも知れないけど
社会の常識通りに生きるべきとはいえない

というのが最近の私の考えです。

ですので、非常識だと意識しつつも
実行していることが色々とあります。

小さい例を出してみると・・・

「携帯電話に着信があっても折り返さない」

恐らく日本全国共通だと思うんですけど
人間関係がある人から不在着信があった場合には

電話を折り返すのがマナー。的な、風潮
ってありませんか?

今の時代は電話人間とメール人間とが混在する
過渡期ですよね。

電話人間ではない私は基本的にコミュニケーションツールとしては
メール(LINE・ショートメール・メッセンジャーを含む)を
基本としています。

電話の着信音はサイレントにしています。

なぜそうしているかというと
「この人は電話に出ない人なんだ~」
と思わせるのが狙いです。

※もちろん必要なときには
電話する時も出るときもあります。

ですので、
電話人間の人には
「着信をもらう→メールで返す」を繰り返していると
だいたい電話はかけてこなくなります。

もちろん緊急時や感情が伴う内容に関しては
メールよりも電話の方が良いとおもいます。
ですのでそのような場合には電話は使います。

でも、
待ち合わせ場所の案内や時間
業務報告などなど、

多くのやりとりに関して
メールのほうが適していると思います。

それに、電話の最大のデメリットは。。。

相手の都合を無視して
一方的にかけるほうが用事があって
時間を奪う行為

なので電話をする際には
とても申し訳ない気持ちになってしまいます。

※もちろんSkypeでの打ち合わせや
電話の時間を決めて話をする電話打ち合わせ
などは全然有りだと思います。

私はメールの文章からも人間性や感情など
如実に表れるので、電話は極力使わなくてもいいんじゃないかと思っています。

この考えをある人に話した際に
こんなことを言われました。

言ってくださった方はとても常識のある方です。

 

「電話をサイレントにするなんて非常識でしょ。
緊急の用事があったらどうするんですか???」

確かに常識的にはこの方の仰るとおりです。

でも新しい試みをするにあたっては
全ての常識人の賛同を得ることは不可能です。

以前のメルマガで
ビジネス未経験で3人の子供を持つ母親が
エステサロンを開業しちゃう(売上91倍達成)っていう
非常識(普通じゃない)な話しをしたことが有りますが

非常識ってとても大切なんじゃないでしょうか?

「小さくまとまるなよ!」
何て名台詞も有りますが、

小さくまとまる=常識の範囲内
ちいさくまとまらない=常識の範囲外=非常識

ってことですね。

嫌われる勇気
を持ちつつ
どんどん非常識に突っ走っちゃってはいかがでしょうか。

参考書籍→ 常識を疑うことから始めよう (Sanctuary books)