スタバの店長が、店内で嫌な素を晒す?【エステ|コネNews212】

スタバの店長が、店内で嫌な素を晒す?【エステ|コネNews212】

先日、ちょっとショックなことがありました。。。

結論から言うと、
普段いい人だと思っていた人の
化けの皮が剥がれてしまったんです。

そのいい人だと思っていたのは
スタバの店長。

普段接客時はさわやかな笑顔で
「こんにちは!」って言ってる人が

僕の隣で、
「うちの会社は●●なところがって嫌ですよね。」

なんてことを愚痴っててるのを聞いちゃったんですよね~。

客商売(店舗商売)をしている方には
だれでも陥る可能性がある出来事ですので
ちょっと読んでみてください。

僕は月に40回から50回程度スタバに行きます。
実際にレシートの枚数を数えたので
オーバートークではありません。

スタバが提唱するサードプレイスとして
PCを使うときに利用させて頂いています。

 

Wi-Fiが使える、長時間いられる、
っていうのが最大の魅力です。

ドリップコーヒーを頼むとワンモアコーヒーっていうシステムが有り
おかわりは100円でできますし。

それに当然ですが
ドリップコーヒーには糖質が入っていません。

ですので二杯飲んでも太るということはないので
いつも美味しく頂いています。

ちなみにスタバはコーヒー以外は
カロリー&糖質の塊のようなメニューばかりですよね。

そしてサイズもでかい。
さすがアメリカってかんじですね。

先日、いつもの様にとある店舗のスタバで
PCで仕事をしていました。

店内の客席の一番奥から2つ目の
2人掛けの席を使っていました。

一番奥には男性客が一人座っていて
その方もPCで仕事をしていました。

しばらくすると、店長が僕の左隣りの席に腰を下ろしました。
エプロンはせずにノートPCとコーヒータンブラーを持って。

そう、僕の左隣りに座っていた人は
スタバの本部の人だったんです。

本部の人はスタバの各店舗を回って
現場状況のヒアリングや、士気を高めるためるなど
しているみたいですね。

その本部の人はとても穏やかな語り口で
店長の話をどんどん引き出してました。

店長は30代前半で、
とてもカジュアルな雰囲気な方。

接客中はとても気遣いが出来る人で
広めの席が空いた時に「あちらに移動されますか?」
と気を聞かせてくれたりするような方です。

二人が会話をし始めて最初は特に気にしていなかったのですが
だんだんと二人の会話が気になり始めました。

何故かと言うと、、、

店長が普段仕事をしている時のキャラと違うんです。

会社に対する批判や
スタッフに対する物足りなさなどを本部の人に伝え
しゃべるトーンも接客時の爽やかさとは雲泥の違いだたんです。

まあ、当然人間なので
いろんな顔があっていいわけですが、

普段仕事中に爽やかに振舞っている人が
真逆のキャラになると、ちょっと引きますよね。

どうすれば店舗の売上が上がるようになるか?
って話もしていたんですが
その時にこんな事を言ったんです。

店長
「スタッフの固定給をやめて歩合にしちゃうとかどうですか?
そうしたら、気合入って接客にも力が入るじゃないですか~」

本部の人
「それは面白い考えだね。
でも、それってお金を多く貰えないと全力で接客しないって発想じゃない?」

店長
「そりゃそうですよ。僕も完全歩合になったら今よりも接客頑張っちゃいますよ。
人間なんてそんなもんじゃないですか?!」

結構現場の店長と本部の人はフランクに話すんだなー
っていうのと

なんで店長はそんなことを自分の任された店の中で
赤裸々に本音を言っちゃうの?

って思いました。
完全に接客モードから開放され
ぶっちゃけモードになっちゃていたんだと思います。

それは全然いいんですが、、、

外で話せよ!
って思いませんか?

エステサロンで例えるならば
エステシャンがお客様にカウンセリングしている近くで

オーナーと他のスタッフが会議室で話すようなことを話しちゃってる感じ。
これって怖くないですか?

スタバってお店の中で打合せとか面接とかを普通にしているんですよね。
もちろん店舗によってはしないところもあるかもしれません。

こういうぶっちゃけモードになっちゃってる原因は
もちろんそもそも店内で打ち合わせをしているから
ってのもあります。

それと併せて大きな要因は
「エプロンを外しているから」
だと思うんですよね。

完全にスタバの店員がスタバの店内で仕事の話をしているのに
ドトールで打合せでもしている感覚になっちゃってるんだと思います。

いい話をして、
「スタバの店員は接客時以外でもとても素敵な人柄なんだな~」
って感じなら、更に客はファンになります。

でも逆に
「素だと結構ひどいこと言うよね~~~」

って思わせるような会話を聞いてしまうと
普段の接客が良い分、ショックが大きいですよね。

オープンな環境での打合せは開放的でリラックスできて良いのですが
時と場合によっては大変なリスクを伴うってことですよね。

人の口に戸は立てられないわけですからね。
実際にスタバヘビーユーザーの僕も
こんな話をしちゃっているわけですし。

この件のように「悪いギャップ」を産んでしまう
エステサロンの例で言うと
駐車場やベランダでのエステシャンの喫煙。

完全に見えないところで吸うならまだいいのですが
見ようと思えば見える場所で吸っちゃうのは
目撃されたときに「悪いギャップ」を与えてしまいますよね。

普段メイクもバッチリでとても上品な女性と
深夜のコンビニで見かけた時にはヨレヨレのジャージを着て、
缶ビール片手に入口付近でタバコを吸っていたのを見ちゃたみたいな^^

客商売の人は常に人に見られている
っていうのを強く意識して、

出来る限り自分を作らずに
素の自分で生きたほうが良いのではないか?

と思った出来事でした。

あまりにも仕事モードとか
プライベートモードとか分けすぎちゃうと
疲れちゃいますしね。

ということで、
てきる限り飾らず仕事をされることを
お勧めいたします(^^)