ギャップに衝撃!国民的美少女の高部あいが麻薬取締法違反の容疑で逮捕【エステ|コネNews236】

ギャップに衝撃!国民的美少女の高部あいが麻薬取締法違反の容疑で逮捕【エステ|コネNews236】

先日、ネットニュースを見ていて
衝撃が走りました。。。

「全日本国民的美少女コンテスト受賞者が麻薬所持!」
オスカープロモーション女優が麻薬所持の疑い!」

こんなような見出しを見て
凄いことが起こったな~
って感じましたね。

CHAGE and ASKAの
アスカとは異なる衝撃。。。

名前が上がっていた「高部あい」という女優について
認識がなかったので、

揺れる電車の中でリサーチに
没頭してしまったくらいです。


 

芸能界で度々話題になる
麻薬の使用。。。

 

もともと芸能界と裏社会はつながりが深いとも言われ
麻薬の入手ルートも、一般人に比べ多いとも言われていますね。

 

そんな中、
凄いプロフィールの女優が
逮捕されましたね。

高部あい
1988年8月16日生まれ(27歳)
東京都八王子市出身。女優、声優。

2004年8月
第10回全日本国民的美少女コンテストにてグラビア賞を受賞
オスカープロモーションに所属

全日本国民的美少女コンテストといえば
過去に米倉涼子、上戸彩、武井咲などが受賞をしています。

オスカープロモーションは
前出の三人や剛力彩芽、忽那汐里などの
人気実力ともにトップクラスの女優が所属する芸能事務所。

そんな凄いプロフィールの持ち主で
清純派的なイメージのある彼女が
真逆のイメージの「麻薬」を使用していたとの容疑を受けています。

このギャップが世の中に衝撃を与えました。
※現時点では容疑段階です。


 

正直ボクはこの高部あいという女優さんのことを
この事件が起きるまでは知りませんでした。

それでも、、、

かなりの美人ですし
全日本国民的美少女コンテスト受賞者で
オスカープロモーション所属(現在は契約解除)
というプロフィールを聞くと、

「麻薬」がイメージしづらい存在
だということはとても強く感じます。

良いイメージから悪いイメージへのギャップは
受け取り手にとても大きな悪い印象をあたえる
とてもよい事例なのではないかと思います。


 

ギャップの例でよく使われる話が
「ヤンキーが席を譲る場面」が有りますね。

見た目がチャラかったり、イカツかったりする
いわゆる見た目がヤンキーっぽい男が電車の座席に座っていた。

その20歳前後くらいの男は
股を広げてスマホをいじっている。

たの乗客たちは彼が醸し出す雰囲気や
大股開で座席を占拠する態度に
内心、不愉快に感じている。

そんな状況の中、
杖をついた老婆がその男の前を通りすぎようとした、

 

と、その時!

「おばあちゃん、ココ座りなよ。」

おばあちゃんはこう言う。
「おにいちゃん、ありがとうね」

周囲の乗客たちはこう思う。

あの若者はなんて親切な人間なんだろう!

その場にいたら
確かにそう思っちゃいますよね。

でも、よく考えたら
杖をついた老人に席を譲っただけ。

これは「ヤンキー」っていうイメージ
(どちらかと言うと悪く思う人が多い)の人が
「席を譲る」という良いイメージの行為をしたことによって

とてつもなく親切な行為をしたかのような
心理が生まれたってことですね。

つまりギャップの振れ幅が大きかったため
少し良いことをしただけで、凄く良いことをしたと思われる。

って話です。

タレントさんなんかもそうですが
オーナーさんやスタッフさんがお客さんと接するときも
基本的には「良いひと」を完璧に目指すと思います。

仮に完璧に一時的に自分を作れたとしても
いい人でない素の自分が出てしままうと。。。

プラス状態からマイナス状態になるため
悪い印象が強く残りますよね。

ですので、
もちろんケースバイケースですが

自然体で接する
って言うのも一つの方法だと思いませんか?

わざわざ老人に席譲るヤンキーの様に
あえてマイナスイメージを演出してプラスへの振れ幅を
大きくする戦略を取ることもないと思います。

でも、逆にわざわざ自分を過大に演出して
ちょっとマイナスなことをしただけで
大きなマイナスイメージを与えてしまうのは
とてももったいないですからね。

10代や20代前半の若手エステシャンが
自分を出来るエステシャンとしての演出をしすぎてしまう
という事例をよく聞きます。

最初は年上のお客様に「出来るエステシャン」と演出ができても
回数を重ねる度に、未熟さが露見してきて。。。

お客様が徐々にそのエステシャンの力量に気付いて
担当者変更の申し入れをお店に申し出る。

こんな話は良く有りますね。

でもこれが逆に「出来るエステシャン」の演出ではなく
「未熟さはあるが一生懸命頑張るエステシャン」という
演出では無く、お客様の為に接していたとしたらどうでしょう?

至らないところも散見されるけど
正直に未熟さを認め、でも一生懸命に自分のために
先輩やお店を巻き込んで対応してくれたとしたら。

逆にファンに成ってもらえるかもしれませんよね。

プラスのイメージから
マイナスのイメージへのギャップは
相手にとても悪い印象を与えます。

ですので逆に

マイナスやプラマイゼロ位のイメージから
プラスの行為をして、相手に良い印象を与えるとよい。

って言うことを感じた
女優さんの麻薬疑惑から感じたことでした。


 

あまり自分を着飾って生きると疲れるので
やっぱりある程度は「素」で生る。

その方がキャップ効果を含めても
良いのではないでしょうか?(笑)