外見も気持ちも実年齢より若くあるべし【エステ|コネNews060】

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先日都内の喫茶店で「イケメン」と話をしていました(笑)
男前というだけでなく、20代前半!

若い!

僕もアラフォーになり、
とうとう20代を若いと思う年齢になってしまいました・・・。

でも、いくつになっても自分のことをオッチャンと思わないように
自分に言い聞かせ、実年齢を忘れ、とにかく「俺はまだまだ若いぜ~!」

って、マインドで邁進していきたいと思っております(^^ゞ

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◎まだまだ若いぞ~!!!
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以前、弊社のホームページを見ていただいた男性から、
コネクションズの事業内容についてお問い合わせを頂きました。

これからエステサロンの出店を検討しているという方で、
今回、お話の時間を頂いたのは二回目になります。

穏やかでありながらエネルギッシュ、
そして何より謙虚な印象を受ける方です。

話しの内容は割愛しますが、
これからの出店に向け、前進している中
僕が感じたことや、業界・他サロンなどの状況など
自分なりにお話をさせていただきました。

僕は20代後半で社長をしていたことがあります。
その時の経験から、
「若さは武器です!勢いがあります。」
「礼節と謙虚さがあれば、周りのオッチャン達は応援してくれます。」
など、当時の僕が感じていたことをお伝えさせてもらいました。

お話が終わり、ふと自分に問いかけてみました。

「俺はオッチャンなのか?」

そして答えを出しました。

「俺はオッチャンではない!」

いや

「俺はまだまだ若いぞ!!!」

そう答えを足しました。

以前、10年以上のお付き合いになるサロンオーナー(40代前半)に
こんなことを言われました。

古屋君、俺はね青春に年齢は関係ないと思うんだよね。
自分が歳だと思った時がオッチャンなんだと思うんだよね。

さすが、なるほど~
だからいつもアグレッシブでいられるのか~(笑)
と勉強させられました。

日清食品の創業者、安藤百福さんは
インスタントラーメンの父と言われる方です。

この方が最初のヒット商品
「チキンラーメン」をリリースしたのは
48歳の時です。

「カップヌードル」を発明したのが
61歳の時。

97歳で亡くなるまで、
毎日欠かさずチキンラーメンを食べ続けていたそうです。

チキンラーメンを開発した時には
・自身が理事長である信用組合が倒産 ・負債を背負い経営していた会社を失う
そんな状況の中
庭に建てた小屋で研究に没頭して得た成果だったのです。
精神的な若さがなければ、こんな状況では腐ってしまいます。

「実年齢よりずっと若い」

これって素晴らしいことだと思います。

外見&気持ち 両方共です。

事実、エステサロンのオーナーさんには
実年齢を聞いて「騙された・・・(実年齢よりかなり若く見えた)」
という方が本当に多いです。

そう考えると、エステサロンの仕事はすごい仕事だと思います。

外見と気持ちはリンクしているので
外見をきれいにしてあげることで、
気持ちまで若くしてあげることができます。

マイナスからプラマイゼロへ。
そしてプラスへお客様を導くのです。

つまり

前向き産業なんですよね。

万が一、
「私はもう年ですから・・・」
何て思っているオーナーやエステシャンがいるのであれば
意識改革が必要かもしれませんね。

そんな風に、言ってみたりしつつ
実は自分に言い聞かせております<(_ _)>

こんな気持ちに改めてさせてくれたのは
冒頭にお伝えしたイケメンさんと接したからこそです。

挑戦する気持ち
勝負する気持ち

なによりも、
本気(マジ)だな!

と思わされました。

常に若い人たちと接する事が、
年齢を重ねるほどに必要になってくるのかもしれませんね。