仕事は自分で作って自分で取ってくる【エステ|コネNews072】

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先週、「仕事をください!」と言わんばかりのアプローチを受けました^^;

中小企業や店舗など、
ビジネスを行っている場合には、
「仕事は黙ってても与えられる」ことはないと
痛感する出来事でした。


 

弊社のホームページを見ていただき、
問い合わせフォームより打合せを希望される方がたびたびいらっしゃいます。

とてもうれしいことです(^o^)丿

なぜなら
うちと組みたい!
もしくは
うちに売りたい!

と思っていただけた、ということだからです。

先週は2組の方とお時間を頂きました。

1組目は
50代の男性。
平日は会社勤めをしていて土日限定で、とあるサロンを営業している方。

オリジナルの技術があるので
弊社と話すことで何か活路が見いだせるのではないか
と思っていただいたようで、ざっくばらんにお話をしてきました。

2組目は
アラサー男子。
半年ほど前にデザイン会社を先輩と設立し、
弊社のホームページを見て、是非デザイン制作をさせてほしい
とお話を頂きました。

2組目のデザイナーさんと話をしていた時に
とてもびっくりしたことがありました。

それは「どっちが営業してるんだ(笑)」という
場面が何度もあったんです。

なぜそう感じたかというと
「是非、コネクションズさんでエステやスポーツクラブの
制作案件がありましたら、弊社に依頼をしていただきたくて」

それしか話さない・・・(笑)

制作事例も見せていただき、
結構いいデザインしてるなー
っと思いそのように伝えると、素敵なスマイルを見せてくれました。

しかし、

そのあと何もしゃべらない。
営業はしゃべらすことが重要なので
僕にしゃべらすフリ(質問・投げかけ)をするならいいのですが、
単純にしゃべらない。

何だ???

そう思った僕は、逆に質問をいろいろし
その方がどんな経緯で独立されたのかや
今までどんなことをされていたのかなどを伺いました。

今までは会社の一つのセクションとしてデザイン部門があり
黙っていても会社の営業マンが仕事を取ってきて
デザインの仕事はいやってほどできる恵まれた環境だったそうです。

社内の先輩と意気投合し
デザイン事務所の設立をされたとのこと。

現在も古巣の仕事を頂いているが
「いつお願いできなくなるかわからないよ」と言われているようで
新規クライアントを開拓しているとのことでした。

とても正直な方で
「私、営業したことないんです。」
と困り顔でお話ししてくれました。

正直なところは素敵ですが、気持ちや覇気が伝わってこない・・・
新人営業マンのように大きな声で
「何でもやります!」「ほかの会社には絶対に負けません!」
など根拠のない勢いで話してくれる方が、まだよかったんですが(笑)


そこで感じたんです。
非常にエステサロン業界に似ているところがあるな~ っと。

一般企業の場合には
会社が仕事を社員に提供するので
黙っていてもやることがある、というのが一般的です。

制作会社であれば
会社として仕事を受注し
そのデザインをデザイナーが行う。

逆にいうとそこで働くデザイナーは
フリーになると黙っていてもデザインをできる
という環境ではありません。

エステサロンの場合には
逆に小さなお店出身のエステシャンに多いのですが、
「私は施術が好き、お客様をきれいにするのが私の仕事!」
と考える方が多い傾向です。

大手のエステサロン出身のエステシャンは
明確な月間の売り上げ目標や
マネージャー・店長など上司からの指導や叱咤激励があるため
施術は出来て当たり前、仕事を取ることが大切ということがわかっています。

その為、大手出身の方が個人サロンを開業すると
結構うまくいくケースが多いですね。

会社勤めのデザイナーと小規模サロンのエステシャンのマインドって
結構似てませんか?

つまり

仕事はあるもので、与えられた仕事に全力を尽くす!
って感じです。

でも中小企業やサロン運営は
仕事を作る(営業する)⇒仕事をする(施術をする)
この両方ができないと仕事をすることが出来なくなっちゃいますね・・・

私たちは仕事を作って初めて、仕事をすることができます。

反面教師というと大変失礼極まりないですが
そんな気持ちにさせて頂いた、とてもためになった打合せでした。

ご参考まで(^^ゞ