「古屋さん、あなたの●●値はかなり高いですよ。
このまま放置しているといつ●●が始まるかわかりませんよ・・・」
こんな言葉を管理栄養士の方に言われてしまいました・・・
あなたな健康ですか?
そしてプロに相談をうけていますか?
10月中旬の健康診断で●●値が高く「要精密検査」と診断され
そして、先々週に病院に行ってきました。
その時のことは
ドンヨリーヌのお話をさせていただきました。
そして、先週
また同じ病院に行ってきました。
やっぱり病人が集まるあの重い雰囲気に
少し慣れてしまったのを感じましたね。
本当に慣れって怖いです^^
今回は管理栄養士の先生に
私の食生活や運動・睡眠などについての
生活スタイル全般の確認と改善のお時間をいただいてきました。
※イメージ
20代後半くらいの女性の先生で
にこやかにハキハキと楽しそうに会話してくれる方でした。
まさにこれから受けるのはカウンセリング。
一体どんな雰囲気で、内容で、ツッコミ具合で話してくるのか?!
とある意味ワクワクしながら
お時間を頂きました。
最初に言われたのがこのコメント。
とても元気ににこにこ笑いながら。。。
「古屋さん、あなたの●●値はかなり高いですよ。
このまま放置しているといつ●●が始まるかわかりませんよ・・・」
えっ、マジかよ~
ってちょっとビビってしまいました^^;
数値が高いんだそうです。。。
最初に危機感を煽るのは
聞く耳をもたせるという意味では有効ですね。
今まで病気になったことがないので
食い入るように話を聞き、
聞かれたことにはすべて正直に話をさせていただきました。
先生:朝は何時に起きますか?
古屋:日によって違いますが8時から10時位の間が多いです。先生:朝食は何時に食べますか?
古屋:基本的に食べません。青汁は毎日。
今後はバラプラセンタゼリーも毎日食べる予定です。先生:運動は?
古屋:週に2回、スポーツクラブに通っています。
こんな感じで、
食生活、睡眠、運動などを聞かれました。
意図しているのかどうかわかりませんが
この方の接し方として「うまいな!」と思った場面がありました。
先生:スポーツクラブに通ってるんですか?すごいですね~。
私なんか三日坊主で継続できないんですよ。。。
古屋さん、すごいですね!
こんな話をされたのですが
何がうまいかって言うと
自分のちょっと弱い部分を晒すってところです。
人間、弱みを話されると心を開きますし
親近感がわきますからね。
失敗事例トークはコミュニケーションの潤滑油ですね。
そこで僕もうまく調子に乗せられ
こんな調子に乗ったことを言ってしまいました。
古屋:継続するには数字の目標設定をするといいですよ。
先生:どういうことですか?
古屋:例えば僕はベンチプレスで60キロを上げるっていう目標を立てているんです。
現在は50キロ7回がマックスなのですが^^;先生:えー、すごいですね。
50キロでもすごいですよ~(笑)
そんな感じでまた褒めてくれるので
基本的にコミュニケーションに置いては聞くがわスタイルの僕が
ついつい話をしてしまいました。
的確なアドバイスをするには
患者(相談者・お客さん)の現状を出来る限り正確に
詳細に聞く必要があります。
その情報があるからこそ
的確なアドバイスが出来ますからね。
多分この方もその辺を意識して
どんどん相手を調子に乗らせて
話をさせるっていうスキルに長けてるんだと思います。
興味があったので
「どんな病状の方はアドバイスしづらいですか?」
聞いてみたのですが、やっぱり特定の病状の方は難しいなど
傾向はあるようです。
やっぱり食事制限がきつい病状の方へのアドバイスをする際には
その方が、嫌がってしまって「もう私は相談はしなくても結構です。」
となってしまうそう。
毎回体重を聞かれるし、
毎回最近の食生活を聞かれるわけなので
嫌になっちゃうみたいなんですよね。
このへんも結構参考になりますよね。
いくら指導する立場とはいえ
相手が来ないくらい追い詰めちゃうと、
改善させる前に離れていってしまうわけですからね。
これは私もコンサルをさせて頂いているので
とても参考になったエピソードでした。
ひと通り相談をさせていただき
結論としては、、、
・週2回、2日続けて休肝日を設ける(お酒を飲まない)
・毎日水(お茶)を2リットル、意識して飲む
・週2回のスポーツクラブトレーニングは継続
これを実践することにしました。
「2」がキーワードの対策です。
前向きにこの対策に取り組み
そして、来年1月の中旬の再検査に望みます!
あなたもくれぐれもお体
ご自愛下さいませ!!!