痩身エステに使われる超音波を施術箇所にあてると1秒に28000～40000回の振動を作ります。
これにより脂肪細胞とその間質液に気泡が発生し消滅します。
この気泡と消滅はものすごい早さで繰り返されます。
これにより泡と泡の間に圧力差がうまれキャビテーションが引き起こされます。
この圧力に耐えきれなくなった泡が破裂し衝撃派により脂肪組織に揺らぎが生じます。
これにより効率良く脂肪が燃えます。
肥大化し凝り固まった脂肪やセルライトも脂肪の排出が促進されます。
キャビテーション超音波は脂肪細胞膜を壊すことで脂肪が溶けた状態になり溶けた脂肪は血液やリンパに取り込まれ外へ排出されます。
脂肪細胞事態をなくしてしまうのでリバウンドの心配もありません。
施術は痛みを伴うこともありません。
医師の中ではメスを使わない脂肪吸引代替法とも言われています。