4月22日（日）に神奈川県藤沢市の藤沢商工会館にて
ダイエットサプリの選び方講座を開催しました。
前回の記事では
・ダイエットサプリの選び方講座なのに
太っている人があまりいなかった。
・あることをきっかけに
講座の張り詰めた空気が解かれた。
というお話でした。
では、何をきっかけに
講座の張り詰めた空気が解かれたのか
をお伝えします。
結論から言うと
「体験」をしてもらいました。
具体的にはダイエットサプリの
試飲をしていただいたのです。
まずは受講者に
コップ、スプーン、サプリ、サプリの説明資料を
配りました。
そして、2リットルの豆乳パックを渡し
コップにサプリを入れスプーンでかき混ぜてもらい
試飲をしていただきました。
ご自身の分の豆乳を入れたら
隣の方に豆乳を渡してもらうという流れです。
ここで一気に「会話」が生まれました。
「豆乳はどれくらい入れればいいですか？」
「2包サプリが配られていたので、2包とも入れちゃいました、、、」
「豆乳で飲むと結構美味しいですね、でも水だとマズそう。。。」
などなど
会話がどんどん生まれてきました。
隣の人とも会話をし始めたりと大賑わい。
試飲の後には質疑応答の時間を設けたのですが
参加者の多くが質問をしてくれました。
「試飲したダイエットサプリはいつ飲むのが良いのですか？」
「加齢により代謝が悪くなりました、代謝アップするサプリってあるんですか？」
「骨密度を高めたいのですが？」
などなど、ダイエット関連から
健康系の質問まで多岐にわたりました。
結構、セミナーで質疑応答の場を設けても
質疑が無い場合があるんですけどね。
運営さんの質疑では場が大きく盛り上がりました。
「40代になり白髪が増えてきました。周りではハゲてきてる友人もいたりします。
僕もそうならないかと心配です。。。髪に効くサプリってあるんですか？」
「僕もそうならないかと心配です。」の発言の後
爆笑の渦が巻き起こりました(笑)
そんなこんなで
ダイエットサプリの選び方講座は盛り上がりを見せ
なかなか良い講座になったのではないかと思います。
今回の講座で痛感したのは
試飲という「体験の場」を提供したことが
成功につながったということです。
体験型講座にしたことで場が活性化したのです。
次回はこの体験型講座（ワークショップ）の有効性について
本講座を通しての考察をしたいと思います。