誰にでも感じ良く接すれば福が来る!【エステ|コネNews084】

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世の中には

 

感じがいいエステオーナーさんと

感じが悪いエステオーナーさんがいます。

 

 

 

オーナーさんはどちらですか?(^^)

 

 

これって、あくまでも

エステサロンさんに商品やサービスを提案する

僕視点での話ですが(笑)

 

 

 

つまり、

営業マンとしての立場です。

 

 

 

 

 

「感じがいい」が染み付いている

エステオーナーさんって、いいことあるな~

って、最近感じたので、その実例をお伝えしますね!

 

 

9月中旬に

「ダイエット&ビューティー2012」に

出展企業として参加しました。

 

と言っても、

自社で出店したわけではなく、

弊社が取り扱っている「ポッコリすっきり茶」の

メーカーさんの販売メンバーとして参加しました。

 

 

こちらのメーカーさんとは

非常の友好的な関係が築けています。

 

 

その為、展示会に参加させていただき、

一緒に「商品を普及していきましょう!」

 

という事で、

エステティックサロンさんとの接触を

基本的に任せていただきました。

 

 

 

 

実数は言えませんが、三日間出展し

数十店のエステサロンさんと

あいさつをし名刺交換をしました。

 

 

すぐに購入を希望される方もいれば

電話とメールをしても全然つながらず

返信もいただけない方。

 

 

本当にいろんなサロンさんがいました。

 

 

考えてみれば当然で

僕も展示会に行っていろんな会社から

メールをたくさん頂いたとすれば

すべて返信はしないかもしれません。

 

 

とはいっても余談ですが

意外に展示会出店企業はとてももったいないことをしてる

会社がほとんどです。

 

大体20社位、名刺交換をしても

連絡が来るのは半分くらい。

 

コンタクトが取れるまで、

電話やメールで連絡を重ねてくる会社は

そのまた半分くらい。

 

 

つまり、

約20%くらいしか、

しっかりと追客をしてきません。

 

 

営業マンの立場としては

展示場営業はプル営業なので

 

テレアポや飛び込み営業のプッシュ営業と

比べ物にならないくらい

精神的にも、難易度的にも楽ちんにもかかわらずです。

 

 

ちょっと展示場出展会社の

営業がもったいないという話にずれてしまいました^^;

 

 

エステサロンさんからすれば

20社、30社の会社から追客を受けることは

そうそうないと思われます。

 

 

でも、返信してくれないサロンさんが大半です。

 

僕も恐らく

「興味ないし!」

「営業ウケるのめんどくさいし!」

てな感じで、返信せずにスルーしちゃうかもしれません。

 

 

サロンさんの気持ち、

よ~くわかります。

 

 

 

 

 

僕の営業スタイルは

白黒つくまで、コンタクトを重ねる

 

 

つまり、「YES」か「NO」と言われるまでアプローチする

というのがポリシーです。

 

 

メールが苦手な方には

電話と手紙、ファックス。

 

 

もうこれ以上やったら

嫌がらせだろ~

 

っていうギリギリまでアプローチします。

大体5回~7回くらいですかね。

 

 

そんな中で

長くアプローチを続けてきた2つのサロンさん(耳つぼ・ネイル)と

今回、ジョイントビジネスを行うことになりました。

※現在調整中

某スポーツクラブの数店舗で

イベント出店を開催し巡回していくという、

キャラバンプロジェクト。

 

 

わかりやすく説明するとこんな感じです。

 

JAPANスポーツクラブというスポーツクラブ(仮称)があり、

・1月の第一週(火)(水)(金)は東京店で営業

・1月の第二週(火)(水)(金)は川崎店で営業

・1月の第三週(火)(水)(金)は横浜店で営業

・1月の第四週(火)(水)(金)は渋谷店で営業

 

・2月の第一週(火)(水)(金)は東京店で営業

・2月の第二週(火)(水)(金)は川崎店で営業

・2月の第三週(火)(水)(金)は横浜店で営業

・2月の第四週(火)(水)(金)は渋谷店で営業

 

というように週替わりで

行商のように各店舗を回り

効率よく新規客をゲットする方法です。

 

ネイルや耳つぼ等、

常駐していもメニューにはよりますが

次回の来店までに約1月ほど時間がかかります。

 

また施術をしていない時間、

つまり非生産的な時間が生まれます。

 

 

このキャラバンプロジェクトのいいところは

お客さんがもう一度施術を受けたいな~

と思ったタイミングで、

また営業をすることができるのです。

 

スポーツクラブ会員さんは

イベントごとが大好きです。

 

とはいっても、

ネイルや耳つぼのように、

毎週必ず施術を受けるような

来店頻度の高くないメニューもあります。

 

その場合には、

スポットで定期的に同じ場所で営業できるのは

とても効率が良いです。

 

 

現在は、準備中で

サロンさんとクラブ担当者の方との

調整をしている状況です。

 

 

 

 

 

 

実は今回このお二人のサロンオーナーさんとの接点は

ダイエット&ビューティー2013.

 

そこでお茶の紹介をして

面識を持った方々です。

 

 

しかも、お茶はご購入いただいていません(笑)

 

 

お店のコンセプトや

商品の導入にはフィーリングもあるので

仕方ないことだと思います。

(出来れば取扱いしてほしいですが^^;)

 

 

つまり、

お茶に興味を持たなかった二人と

なぜ、出店をする関係になったのかということです。

 

 

それは、メールや電話での

「感じが良かった」んです。

 

 

「お茶はいいです~(NO)」

と結論を頂いた際に

お二人ともとても感じが良かったので

 

 

おひとりには

電話にて

 

もう一方には

直接会った際に

キャラバンプロジェクトを提案させていただいたんです。

 

そうしたら、

お二人ともとても前向きにご返答頂いたので

実施へ向けて動き出したのです。

 

 

通常、サロンさんが

独自でスポットイベントの実施を

クラブから了承を得るのは非常に困難です。

 

 

僕は本来の

「お茶を売る」という営業行為を断られたのにもかかわらず、

今回の提案をさせて頂きました。

 

 

とにもかくにも

お二人がそれぞれ

「感じが良かった」から。

 

 

僕はエステサロンさん独自では出来ないことを

いろいろと提供できると自負しています。

 

 

もちろん僕以外の会社でも

同じことがいえるかもしれません。

 

 

ということは・・・

 

 

今回の事例のように

営業を断るにしても

ちゃんと感じよく丁寧に断ることで

いい話が舞い込んでくるかもしれないってことです。

 

 

ご自身で施術をされるオーナーさんは

特に営業されるのが煙たく感じると思います。

 

でも、いつでも「感じよく」が染み付いていれば

チャンスがやってくるかもしれませんよ~。

 

 

ご参考まで(^^ゞ

 

 

PS.エステサロン運営において知りたいことや調べてもらいたいことが

 

ありましたらお気軽にご連絡ください(^o^)丿

 

 

 

 

ではまた来週です。