6月1日に健康診断に行ってきました。
いつも気になる項目は尿酸値。。。
今回の結果はと言うと、、、
尿酸値8.0mg/dL
またやってしまいました。。。
2014年10月、約2年半前に健康診断で
9.8mg/dLということが判明。
独自の戦略を組み
2016年1月には薬を一切飲まずに
6.4mg/dLという基準値にまで落としました。
これにはドクターもビックリ。
その時に実施した内容は以下の通り。
水分補給
休肝日の設置
糖質制限を緩やかにする
ユーグレナ社のミドリムシサプリを飲む
※詳細記事はこちら→http://esthe-connections.net/archives/4864
当時、この4つの対応をすることが
自分の勝ちパターンと位置づけた。
実は、いま現在は
上記の4つの取組みをしませんでした。。
なぜなら、、、
19日間の禁酒、31日間の禁酒などを行う
モチベーションが沸かないからです。
水分補給も1日2リットル以上を必ず飲むのも
結構しんどい。
などの理由で
基準値まで下げた勝ちパターンを
継続していなかったのです。。。
1年半前に6.4まで尿酸値が下がって以降、
健康診断のたびに毎回少しずつ数値は上がり
今回は6.4以降最大の8.0にまで戻ってしまいました。
尿酸値リバウンド。
太った人が一時的に無理くり痩せて、
でも元の生活に戻るとブクブク太ってしまう。
まさにそんな
ダイエットのリバウントと同じ現象。
無理は続かないということです。
幸いにもまだ痛風はおきていません。
経験者から色々と話しを聞きましたが
面白いことに痛風を話しのネタにする方が結構います。
例えば、
Aさん(40代男性)
「痛風が発生しそうになったら何となく分かる。だからその予兆を感じたらひたすら水分を採りまくればしのげる。酒でもなんでも水分を採りまくることが重要」
Bさん(50代男性)
「一度痛風になって薬で尿酸値を下げたけど、薬依存にならずにいまは生活できている。そんなに怖がることは無いですよ。」
なんだか痛風を怖がることは無い様な
主張をされるひともいるんですよね。
でも、合併症になったり
とにかく痛いっていうのが嫌なので
今回を機に再挑戦をしたいと思います!
今回は出来る限り続けられるということと
新しい取り組みをテーマに考えています。
1.DHCのアンセリンを毎日飲む
2.牛乳を毎朝一杯飲む
3.週に2日間、休肝日を設ける
4.糖質を適度に採りタンパク質を意識しすぎない
それぞれ簡単に説明しますね。
1.DHCのアンセリンを毎日飲む
以前はミドリムシサプリメントを飲んでいて
服用したタイミングから考えると尿酸値を下げることに
貢献してくれたと思います。
あえて今回はそのミドリムシサプリメントを飲まずに
一般的に効果が得られると言われているメジャーな
アンセリンを飲んでみます。
2.牛乳を毎朝一杯飲む
ガッテン(NHK)のサイトで発見したのですが
乳製品は尿酸値を排出するのに効果的とのこと。
中でも低脂肪の牛乳は効果があるそうなので
飲んでみることにしました。
3.週に2日間、休肝日を設ける
尿酸値を基準値にするまでには
何度も長期的な禁酒をしました。
禁酒ができるっていうことがわかったので
あえて2週間、1ヶ月といった期間を
禁酒にするのはつまらないしストレスです。
なので、今後は検査日前も通常の生活で
週休肝日2日(月間8日)を目標に実行していきます。
4.糖質を適度に採りタンパク質を意識しすぎない
太りたくないのでどうしても普段から
糖質とタンパク質を意識してしまいます。
糖質(ご飯やパン、麺類など)を採ら無いことで
タンパク質の摂取が多くなります。
筋肉量を増やし、脂肪を減らす意味では効果的ですが
プリン体を多く摂取してしまいます。
その為、糖質制限とタンパク質への意識を軽くして
様子を見てみたいと思います。
まとめ
今後は
1.DHCのアンセリンを毎日飲む
2.牛乳を毎朝一杯飲む
3.週に2日間、休肝日を設ける
4.糖質を適度に採りタンパク質を意識しすぎない
この4つを実践し、基準値の7.0まで下げることを目標に
取り組んで行きます。
ガッテン(NHK)のサイトによると
尿酸値が高めの人は1000万人もいるとのこと。
あまり頑張らずに改善できる方法を
編み出して、そんな方々の参考になればと思います。
次の血液検査は7月19日。
ひと月でとこまで下がるか
人体実験をしてみます!