最近では当たり前となっている
スカイプ(Skype)での打合せ。
先週、ビジネスパートナーとスカイプをしたのですが
普段の対面打合せとはまた違った有意義な時間でした。
というのは、
普段よりも本音トークをしてくれた!
と感じたからです。
スカイプはテレビ電話のように画面を見て
相手の顔を見ながら話をできます。
一方で画面を見ずに
音声だけでの会話も可能です。
僕はどちらかと言うと音声のみのほうが集中できるので
挨拶時は画像で顔を見て、その後は音声のみにすることが
多いです。
で、先日もその流れで打合せを進めました。
その方とは何度も対面で打合せをしてきた方ですが
今回はいつもよりも突っ込んで意見を色々くれました。
そこで感じたのが、
「対面でないほうが本音や突っ込んだ話が出来るのかも」
ってことです。
つまり
スカイプにはぶっちゃけさせる効果がある?
ってことです。
普段は専門的な話以外は僕の構想を聞いてくれて
その構想に対しては特別意見されたことは
今までほとんどありませんでした。
でも先日のスカイプ打合せでは
僕の構想や現在の進捗状況などに対して
色々な切り口から意見をしてくれたんです。
思わずこう言ってしまいました。
「そういう風に色々と意見を言ってもらえると嬉しいです!」
そんなことがあり、
顔を見ないコミュニケーションは
時と場合によっては相手の心を開くのでは?
と感じたのでした。
でも逆に、
今思ったのですが、、、
もしかしたら対面打合せの時に
意見をしづらい空気を僕自身が作っているのかもしれない。。。
そんな風にふと思ってしまいました。
対面ですと表情や身振り手振りもあるので
そういう動きが知らず知らずのうちに相手を萎縮させて。。。
そんな事考えてたら
話なんかできませんが。笑
でもその可能性もあるので
意識はしていきたいと思います。
相手との関係や相手のタイプなどにより
必ずしも「顔を合わせた会話」が最も良いとは限りません。
もちろん時と場合にもよります。
だから、メール、電話・スカイプ、テレビ電話、対面
などいろんな方法でコミュニケーションを図ることが
大切ってことなんですよね!
スカイプ未体験だという方は
是非使ってみて下さいね。