先日歯医者さんで耳を疑ってしまうような
話を聞いてしまいました・・・
今まで常識だと思っていたこと、
それが実は知識教養のある方、
業界の方からすると「事実無根の非常識」だった。
という話を聞いてしまったのです・・・
僕はほぼ毎日8時間前後は睡眠をとっているので
ほとんど風邪を引いたりすることはありません。
たまに喉が痛くなったり、微熱が出たり、
頭痛がしたりすることはありますが、
薬が大嫌いなので食べて寝て治しちゃいます。
サラリーマン時代の5年位前には
中耳炎やインフルエンザに掛かった時などは
さすがに薬を飲みましたが、
ここ4年以上全く薬は飲んでいません。
何故薬が嫌いかと言うと
薬には100%副作用があるからです。
もちろん漢方薬でもですね。
でもそういう考えになったのは
ほんの4.5年前から。
それまでの私は、
「やっぱり病院で風邪薬を処方してもらうと
すぐ治るよな。やっぱり薬って凄いよな~」
なんていう考えでした。
でもよく考えると
異物を体内に取り込むことによって
体に意図的に作用を促すわけですから
本来はいいモノのはずがありません。
もちろん製薬会社や
薬を売りたい病院はそんなことは言えませんが^^
僕はそんなポリシーを持っている人間なのですが
1月2月と風邪やインフルエンザが流行っているので
ワクチンを打って予防接種するのも手ではあるな~
と最近思っていたんです。
なぜならインフルエンザは怖い病気で
これにかかるくらいな多少の副作用があっても
予防摂取したほうがいいのではないかと思っていたからです。
完全に素人発想ですが^^
そんなことを考えていた矢先に
とんでもない記事を発見してしまったのです。
簡単に記事のことを要約します。
国立公衆衛生院(現・国立医療保健医療科学院)
も務めた母里啓子(もり ひろこ)氏によると
インフルエンザ・ワクチンはほとんど効きかず、
ウイルス学者たちのなかでは常識。
インフルエンザ・ワクチンには四つの嘘がある。
- 「インフルエンザは死に至る病 だからワクチンが必要」の嘘
- 「20~30パーセントは効く」の嘘
- 「ワクチンは重症化を防ぐ」の嘘
- 「家族や他人にうつさないためにワクチンを」の嘘
これらは嘘なのでまだいいのですが、
恐るべき事実が・・・
「打っておいたほうがいい」どころか害毒
→ワクチンは薬事法上の劇薬
興味深い動画があったので
ワクチンの副作用に興味がある方はこちら
(日本語字幕)FOXニュース チメロサールの危険性
母里啓子(もり ひろこ)氏による
講演「インフルエンザワクチンは打たないで!」のダイジェスト
こちらの動画に寄せられているコメントにもありますが
この動画の内容を100%うのみにするのもただのリテラシーの欠如ですので、
自分自身で情報収集をして、自分なりの判断をすることが大切だと思います。
で、私は薬反対派(出来る限り自然治癒する派)なので
この方々の主張を受け入れる派なのですが、
もちろん「やっぱり薬は最高でしょ!」
っていう考えがあってもいいと思います。
それに病気によっては薬がないと生活に支障をきたすものもありますので
そのような場合には薬は有効なもので心強い見方だと思います。
ということで、
こんな記事を見てしまったことで
「ワクチンはやばい!」
と思い、
身内や友人に早速この話をしちゃいました。
この記事を読んで数日後に歯医者に行ったのですが、
歯科医の先生が隣でこんな事を患者と話していました。
女性の患者さんと結構フレンドリーに雑談していたんですが
話題がインフルエンザが流行っていて、
学校に来ない友人も何人かいるという会話の中で
歯科医の先生がこんなことを言ったんです。
「実は私のドクター仲間ではワクチン不要論が一般的なんですよね。
で、実際私も10年以上ワクチンを打っていませんが、
10年間インフルエンザにはかかっていないんですよ。
結構いるでしょう?
ワクチン打ったのにインフルが発症しちゃう人。
実際にはほとんど効かないなんて話もよく聞くんですよ。」
すごく自分にとってタイムリーな話題だったので
耳をダンボにして(古いか^^;)聞いちゃいました。
そして実はダメ押しがあるんですけど
元看護師の方と話す機会があって、
その方にこの2つの話をしてみたんです。
すると・・・
「えっ、良く知ってますね。
医療業界では有名な話ですよ。
もちろん私もインフルの予防接種はしません^^」
さらに付け加えてこんな話も・・・
「業界的にはあまり声を大にして話せないんですけど
製薬会社の利益のためにワクチンはやってるようなもんなんですよ。」
え~~~~~~~~っ!
本当にびっくりしちゃいました^^;
- ウイルス学の専門家
- ドクター(歯科医)
- 元看護師
立て続けにこれらの方々から話を聞いたことで
今まで自分が持っていた
「冬にはワクチンを打って予防接種するのもいいかもしれない」
という、自分の中の常識が崩れ
「ワクチンの接種はインフルの予防にすらならず、逆に副作用が怖い」
という常識になってしまいました。
この真偽の程は個人個人が判断することですが
私は、そのように結論付けました。
ということで、
自分の常識はもしかしたら「非常識」かもしれないということを
つくづく感じさせられた出来事でした。
これは普段の生活はもちろんのこと
サロン運営でも同じかもしれませんね。
「常識を疑う」ことも
時には必要かもしれませんね。
では、また来週です。